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幾何

2024年 東北大 理系 第6問 その2

空間内の平面上にある円および円板を考える。を底面とし点P(0, 0, 1)を頂点とする円錐をとする。A(0, -1, 0), B(0, 1, 0)とする。空間内の平面を考える。すなわち、は平面上の直線と線分ABをともに含む平面である。の側面との交わりとしてできる曲線をとする…

2024年 東北大 理系 第6問 その1

空間内の平面上にある円および円板を考える。を底面とし点P(0, 0, 1)を頂点とする円錐をとする。A(0, -1, 0), B(0, 1, 0)とする。空間内の平面を考える。すなわち、は平面上の直線と線分ABをともに含む平面である。の側面との交わりとしてできる曲線をとする…

2024年 東北大 理系 第4問 その2

空間において、点を中心とし半径がの球面と、点を中心とし半径がの球面を考える。

2024年 東北大 理系 第4問 その1

空間において、点を中心とし半径がの球面と、点を中心とし半径がの球面を考える。

2024年 東北大 理系 第1問

を正の実数とし、とする。Oを原点とする平面上の放物線の頂点をAとする。直線OAとの交点のうちAと異なるものをPとし、Oからへ引いた接線の接点をQとする。ただし、とする。

2000年後期 京大 文系 第3問

平面上の点で座標、座標がともに整数である点を格子点という。(1)格子点を頂点とする三角形の面積は以上であることを示せ。(2) 格子点を頂点とする凸四角形の面積が1であるとき、この四角形は平行四辺形であることを示せ。

2000年前期 京大 文系 第4問

三角形ABCにおいて辺BC, CA, ABの長さをそれぞれとする。この三角形ABCは次の条件(イ)、(ロ)、(ハ)を満たすとする。

2000年前期 京大 文系 第3問(理系 第3問)

とする。

2000年前期 京大 理系 第1問(文系 第1問)別解

円に内接する四角形ABPCは次の条件を満たすとするかも

2000年前期 京大 理系 第1問(文系 第1問)

円に内接する四角形ABPCは次の条件を満たすとするかも

2001年後期 京大 理系 第6問

平面上の単位円と、条件をみたす実数に対し、点Rを考える。上の点Pにおけるの接線と、Rを通りこの接線と直交する直線との交点をQとする。点Pが上を一周するときに、Qが描く曲線をとする。上の点の座標の最小値がより小さいことを示し、で囲まれる図形の面積…

2001年後期 京大 理系 第3問(文系第4問)

複素数平面上の単位円に内接する正五角形で、1がその頂点の1つとなっているものを考える。この正五角形の辺を延長してできる直線の交点のうち、もとの正五角形の頂点以外のもので、実部、虚部がともに正であるものをとする。

2023年東大 理科 第6問 その2

Oを原点とする座標空間において、不等式の表す立方体を考える。その立方体の表面のうち、を満たす部分をとする。

2023年東大 理科 第6問 その1

Oを原点とする座標空間において、不等式の表す立方体を考える。その立方体の表面のうち、を満たす部分をとする。

2023年東大 理科 第4問 その2

座標空間内の4点O(0, 0, 0), A(2, 0, 0), B(1, 1, 1), C(1, 2, 3)を考える。

2023年東大 理科 第4問 その1

座標空間内の4点O(0, 0, 0), A(2, 0, 0), B(1, 1, 1), C(1, 2, 3)を考える。

2023年東大 理科 第3問

を実数とし、座標平面上の点を中心とする半径1の円の周をとする。

円の接線を表す式 その2

\begin{equation} (x -a)^2 + (y -b)^2 = r^2 \tag{1} \end{equation}で表される円周上の点Pで引いた接線の方程式は、 \begin{equation} (x_0 -a)(x -b) + (y_0 -b)(y -b) = r^2 \tag{2} \end{equation}である。

2023年 阪大 理系 第4問

をかつをみたす実数とする。座標空間の点Aと点Pをとる。点O(0, 0, 0)を通り直線APと垂直な平面をとし、平面と直線APとの交点をQとする。

2023年 阪大 理系 第3問

Pを座標平面上の点とし、点Pの座標をとする。の範囲にある実数のうち、曲線上の点における接線が点Pを通るという条件をみたすものの個数をとする。かつをみたすような点Pの存在範囲を座標平面上に図示せよ。

2023年 阪大 理系 第2問

平面上の3点O, A, Bが

3次曲線の接線

本稿では、3次曲線に向けて引ける接線の数について見ていきます。

2023年 京大 理系 第5問 別解2

Oを原点とする空間において、点Pと点Qは次の条件(a), (b), (c)を満たしている。

2023年 京大 理系 第5問

Oを原点とする空間において、点Pと点Qは次の条件(a), (b), (c)を満たしている。

両端を座標軸に固定した線分の包絡線 その3

本稿では、直交座標系において長さ1の線分の両端をそれぞれ軸、軸に固定した条件で動かしてできる包絡線を求めていきます。

両端を座標軸に固定した線分の包絡線 その2

本稿では、直交座標系において長さ1の線分の両端をそれぞれ軸、軸に固定した条件で動かしてできる包絡線を求めていきます。

両端を座標軸に固定した線分の包絡線 その1

本稿では、直交座標系において長さ1の線分の両端をそれぞれ軸、軸に固定した条件で動かしてできる包絡線を求めていきます。

包絡線の求め方

包絡線とは曲線族と接線を共有する曲線をいいます。 例えば、媒介変数を用いて

2023年 京大 理系/文系 第2問

空間内の4点O, A, B, Cは同一平面上にないとする。点D, P, Qを次のように定める。点Dはを満たし、点Pは線分OAを1:2に内分し、点Qは線分OBの中点である。さらに、直線OD上の点Rを、直線QRと直線PCが交点を持つように定める。このとき、線分ORの長さと線分RDの…

2001年前期 京大 理系 第1問

平面上の曲線上の点Pにおける接線を、Pを中心にして反時計回りに45°回転させて得られる直線をとする。とが相異なる3点で交わるような点Pの範囲を図示せよ。