数式で独楽する

数式を使って楽しむブログです

[tex: ]

2024-01-01から1年間の記事一覧

2024年 京大 文系 第1問

四面体OABCが次を満たすとする。

2024年 京大 文系 第4問

ある自然数を八進法、九進法、十進法でそれぞれ表したとき、桁数がすべて同じになった。このような自然数で最大のものを求めよ。ただし、必要なら次を用いてよい。

2024年 東北大 理系 第6問 その2

空間内の平面上にある円および円板を考える。を底面とし点P(0, 0, 1)を頂点とする円錐をとする。A(0, -1, 0), B(0, 1, 0)とする。空間内の平面を考える。すなわち、は平面上の直線と線分ABをともに含む平面である。の側面との交わりとしてできる曲線をとする…

2024年 東北大 理系 第6問 その1

空間内の平面上にある円および円板を考える。を底面とし点P(0, 0, 1)を頂点とする円錐をとする。A(0, -1, 0), B(0, 1, 0)とする。空間内の平面を考える。すなわち、は平面上の直線と線分ABをともに含む平面である。の側面との交わりとしてできる曲線をとする…

2024年 東北大 理系 第5問

を満たす実数に対し、 \begin{equation} f(x) = \frac{\log (2x -1)}{x} \end{equation}とおく。必要ならばであること、および、自然対数の底がであることを証明なしで用いてよい。

2024年 東北大 理系 第4問 その2

空間において、点を中心とし半径がの球面と、点を中心とし半径がの球面を考える。

2024年 東北大 理系 第4問 その1

空間において、点を中心とし半径がの球面と、点を中心とし半径がの球面を考える。

2024年 東北大 理系 第3問 その2

を2以上の整数とする。

2024年 東北大 理系 第3問 その1

を2以上の整数とする。

2024年 東北大 理系 第2問

以下の問いに答えよ。

2024年 東北大 理系 第1問

を正の実数とし、とする。Oを原点とする平面上の放物線の頂点をAとする。直線OAとの交点のうちAと異なるものをPとし、Oからへ引いた接線の接点をQとする。ただし、とする。

2000年後期 京大 文系 第3問

平面上の点で座標、座標がともに整数である点を格子点という。(1)格子点を頂点とする三角形の面積は以上であることを示せ。(2) 格子点を頂点とする凸四角形の面積が1であるとき、この四角形は平行四辺形であることを示せ。

2000年後期 京大 文系 第2問

実数がを満たすとき、次の不等式が成立することを示せ。 \begin{equation} (x +y -1) \log_2 (x +y) \geqq (x -1) \log_2 x +(y -1) \log_2 y +y \end{equation}

逆余弦関数の不定積分

逆余弦関数の不定積分 \begin{equation} \int \cos^{-1} x \, dx = x \cos^{-1} x -\sqrt{1 -x^2} +C \end{equation}は積分定数です。

逆正弦関数の不定積分

逆正弦関数の不定積分 \begin{equation} \int \sin^{-1} x \, dx = x \sin^{-1} x +\sqrt{1 -x^2} +C \end{equation}は積分定数です。

逆正接関数の不定積分

逆正接関数の不定積分 \begin{equation} \int \tan^{-1} x \, dx = x \tan^{-1} x -\frac{1}{2} \, \log (1 +x^2) +C \end{equation}は積分定数です。

逆三角関数の不定積分

逆三角関数の不定積分をまとめておきます。は積分定数です。

2000年後期 京大 文系 第1問

複素数はを満たしている。このとき、となる自然数が存在することを示せ。

2000年前期 京大 理系 第4問

を素数、を互いに素な正の整数とするとき、は実数ではないことを示せ。ただし、は虚数単位を表す。