数式で独楽する

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2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2023年 京大 文系 第3問

(1) とをの式として表せ。

勾配の持つ意味

本稿では、スカラーの勾配の持つ意味について見ていきます。

2023年 京大 文系 第5問

整式が恒等式 \begin{equation} f(x) +\int_{-1}^1 (x -y)^2 f(y) \, dy = 2x^2 +x +\frac{5}{3} \end{equation}を満たすとき、を求めよ。

2023年 京大 文系 第4問

数列は次の条件を満たしている。

2001年後期 京大 理系 第1問

方程式をみたす正の整数の組をすべて求めよ。

2023年 京大 理系/文系 第2問

空間内の4点O, A, B, Cは同一平面上にないとする。点D, P, Qを次のように定める。点Dはを満たし、点Pは線分OAを1:2に内分し、点Qは線分OBの中点である。さらに、直線OD上の点Rを、直線QRと直線PCが交点を持つように定める。このとき、線分ORの長さと線分RDの…

ゼロのゼロ乗

ゼロのゼロ乗について考えていきます。 結論を先に述べると、「定義不能」です。

x^xの極限

\begin{equation} \lim_{x \to +0} x^x \end{equation} の極限について見ていきます。

2023年 京大 文系 第1問の問1

を自然数とする。1個のさいころを回投げるとき、出た目の積が5で割り切れる確率を求めよ。

「等差数列と等比数列の積」の和

等差数列と等比数列を掛けて和をとると、次のようになります。

2023年 京大 理系 第3問

を自然数とする。1個のさいころを回投げ、出た目を順にとし、個の積をとする。

2023年 京大 文系 第1問の問2

次の式の分母を有理化し、分母に3乗根の根号が含まれない式として表せ。

2023年 京大 理系 第1問の問1

定積分の値を求めよ。

2023年 京大 理系 第1問の問2

整式を整式で割ったときの余りを求めよ。

2001年後期 京大 理系 第4問 超別解

負でない実数に対し、でが整数となる実数をで表す。すなわちは、の小数部分を表す。