2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
代表的な角度の三角比を求めていきます。 このページでは、45ºの三角比を求めてみます。
「余」には、「それ以外」「そのほか」という意味があります。主たる罪ではない罪を「余罪」といいます。 ある事象でない事象を「余事象」といいます。角に対し、を「余角」といいます。
角の大きさ、360度 - 数式で独楽する 角の大きさ、弧度法 - 数式で独楽する度数法と弧度法を紹介したので、両者の対応を表にします。 360ºが ということを踏まえれば良いです。 あとは使ううちに慣れていきます。 度 ラジアン 0º 30º 45º 60º 90º 120º 135º …
角の大きさを評価するのに、幾つか手法があります。 一つは、度数法と言われているものです。
角の大きさを評価するのに、幾つか手法があります。 一つは、度数法と言われているものです。 もう一つの弧度法については、別の記事で書きます。 角の大きさ、弧度法 - 数式で独楽する
三角関数には、 \begin{equation} \cos^2 \theta + \sin^2 \theta = 1 \tag{1} \end{equation}という関係があります。
三角関数には、 \begin{equation} \cos^2 \theta + \sin^2 \theta = 1 \tag{1} \end{equation}という関係があります。
三角比には逆数があります。
三角関数には、 \begin{equation} \cos^2 \theta + \sin^2 \theta = 1 \end{equation}という関係があります。 分かり易い、特徴のある関係です。 この式は、θが何であっても成り立ちます。 では、見ていきましょう。 図のように、直角三角形の直角でない角θ…
三角関数のべき乗は、少し変わった書き方をします。
正接(タンジェント)には、ごく基本的な関係があります。
三角比とは、 角度を直角三角形の2辺の比で表現する もしくは、 直角三角形の2辺の比で角度を表現する 手法です。
漸化式 \begin{equation} a_{n+2}=p a_{n+1} + q a_n \end{equation}を満たす数列の一般項について見ていきます。 数列中の3項で式ができているので3項間漸化式といいます。 なお、は定数、初項は、第2項はとします。 一般項は、これらの定数とで表すことが…
漸化式 \begin{equation} a_{n+2}=p a_{n+1} + q a_n \end{equation}を満たす数列の一般項について見ていきます。 数列中の3項で式ができているので3項間漸化式といいます。 なお、は定数、初項は、第2項はとします。 一般項は、これらの定数とで表すことが…
漸化式 \begin{equation} a_{n+1}=p a_n+q \end{equation}を満たす数列の一般項について見ていきます。
「三平方の定理」、別名「ピタゴラスの定理」は、 直角三角形の斜辺の2乗は、他の2辺の2乗の和に等しい というものです。
漸化式 \begin{equation} a_{n+1}=p a_n+q \end{equation}を満たす数列の一般項について見ていきます。
数列の初項から第までの和が、 \begin{equation} S_n=n+2a_n \end{equation}を満たしているとき、数列の一般項を求めよ。
「三平方の定理」、別名「ピタゴラスの定理」は、 直角三角形の斜辺の2乗は、他の2辺の2乗の和に等しい というものです。2乗は「平方」ともいうので、「三平方の定理」という名称になっています。