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2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

三角形の五心の位置ベクトル

三角形の五心の位置ベクトルについてまとめます。

京大 2007年 理系 第2問

を相異なる正の実数とする。数列を \begin{equation} a_1 = 0, \qquad a_{n +1} = xa_n +y^{n +1} \quad (n = 1,2,3, \cdots) \end{equation}によって定めるとき、が有限の値に収束するような点の範囲を図示せよ。

三角形の重心の位置ベクトル

△ABCの頂点A, B, Cおよび重心Gの位置ベクトルをそれぞれとすると、

nのn乗根の極限

\begin{equation} \lim_{n \to \infty} \sqrt[n]{n} = 1 \end{equation} 自然数の乗根のを増やしていくと、1に収束する、というものです。

京大 2008年 理系 第6問

地球上の北緯60°、東経135°の地点をA、北緯60°、東経75°の地点をBとする。

定数のn乗根の極限

\begin{equation} \lim_{n \to \infty} \sqrt[n]{a} = 1 \end{equation} 乗根のを増やしていくと、1に収束する、というものです。

等比数列の亜種{n^k x^n}の極限

数列について \begin{equation} \lim_{n \to \infty} n^k x^n = 0 \quad (|x| \end{equation} 一般項がなる等比数列にを乗じて作った数列は、0に収束する、というものです。

京大 2008年 理系 第5問

次の式で与えられる底面の半径が2、高さが1の円柱を考える。

京大 2008年 理系 第4問

定数は実数であるとする。関数とのグラフの共有点はいくつあるか。の値によって分類せよ。

等比数列の亜種{n x^n}の極限

数列について \begin{equation} \lim_{n \to \infty} nx^n = 0 \quad (|x| \end{equation} 一般項がなる等比数列にを乗じて作った数列は、0に収束する、というものです。

京大 2008年 理系 第3問

空間の1点Oを通る4直線で、どの3直線も同一平面上にないようなものを考える。このとき、4直線のいずれもO以外の点で交わる平面で、4つの交点が平行四辺形の頂点になるようなものが存在することを示せ。

京大 2008年 理系 第2問 別解2

正四面体ABCDを考える。点Pは時刻0では頂点Aに位置し、1秒ごとにある頂点から他の3頂点のいずれかに、等しい確率で動くとする。このとき、時刻0から時刻までの間に、4頂点A, B, C, Dのすべてに点Pが現れる確率を求めよ。ただし、は1以上の整数とする。

京大 2008年 理系 第2問 別解1

正四面体ABCDを考える。点Pは時刻0では頂点Aに位置し、1秒ごとにある頂点から他の3頂点のいずれかに、等しい確率で動くとする。このとき、時刻0から時刻までの間に、4頂点A, B, C, Dのすべてに点Pが現れる確率を求めよ。ただし、は1以上の整数とする。

京大 2008年 理系 第2問

正四面体ABCDを考える。点Pは時刻0では頂点Aに位置し、1秒ごとにある頂点から他の3頂点のいずれかに、等しい確率で動くとする。このとき、時刻0から時刻までの間に、4頂点A, B, C, Dのすべてに点Pが現れる確率を求めよ。ただし、は1以上の整数とする。

京大 2008年 理系 第1問 別解

直線が関数のグラフと共有点をもたないためにが満たすべき必要十分条件を求めよ。

京大 2008年 理系 第1問

直線が関数のグラフと共有点をもたないためにが満たすべき必要十分条件を求めよ。

積分のフーリエ変換

関数のフーリエ変換をそれぞれ \begin{equation} \hat{f} \! (q), \ \hat{g}(q), \ \hat{h}(x) \end{equation}とします。

微分のフーリエ変換

関数のフーリエ変換をそれぞれ \begin{equation} \hat{f} \! (q), \ \hat{g}(q), \ \hat{h}(x) \end{equation}とします。

京大 2009年 理系 第4問 その3

をを満たす行列とする(は実数)。自然数に対して平面上の点を

京大 2009年 理系 第4問 その2

をを満たす行列とする(は実数)。自然数に対して平面上の点を

京大 2009年 理系 第4問 その1

をを満たす行列とする(は実数)。自然数に対して平面上の点を

積のフーリエ変換

関数のフーリエ変換をそれぞれ \begin{equation} \hat{f}(q), \ \hat{g}(q), \ \hat{h}(x) \end{equation}とします。