2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2019年、京大 文系 第3問 - 数式で独楽する で触れた、実数を係数に持つ2次方程式 \begin{equation} ax^2+bx+c=0 \tag{1} \end{equation}の解について見ていきます。 大前提として、2次方程式なのでです。
関数のグラフは、座標平面で原点に関して対称である。さらにこのグラフのの部分は軸が軸に平行で点を頂点とし原点を通る放物線と一致している。このときにおけるこの関数のグラフの接線とこの関数のグラフによって囲まれる図形の面積を求めよ。
カルダノの公式とは、3次方程式の解を求める公式です。
実数の間の等式 \begin{equation} \sqrt[3]{5\sqrt{2} +7} -\sqrt[3]{5\sqrt{2} -7} = 2 \tag{*} \end{equation}を以下の手順に従って示せ。
\begin{equation} \alpha = \sqrt[3]{\sqrt{\frac{28}{27}} +1 \ } -\sqrt[3]{\sqrt{\frac{28}{27}} -1 \ } \end{equation}とする。
カルダノの公式とは、3次方程式の解を求める公式です。
カルダノの公式とは、3次方程式の解を求める公式です。
「コーシーの不等式」または「コーシー・シュワルツの不等式」は、相加平均・相乗平均の関係の次に有名な不等式です。平方和の積に関する不等式です。
カルダノの公式とは、3次方程式の解を求める公式です。
カルダノの公式とは、3次方程式の解を求める公式です。
2以上の自然数に対し、とがともに素数となるのはの場合に限ることを示せ。
3次式の2次の項を消すことを、立方完成(立体完成)といいます。
点Oを原点とする座標空間の3点をA(0, 1, 2), B(2, 3, 0), Pとする。線分OPと線分ABが交点を持つような実数が存在することを示せ。またそのとき、交点の座標を求めよ。
点Oを原点とする座標空間の3点をA(0, 1, 2), B(2, 3, 0), Pとする。線分OPと線分ABが交点を持つような実数が存在することを示せ。またそのとき、交点の座標を求めよ。
\begin{equation} x^3 +y^3 +z^3 -3xyz = (x +y +z)(x^2 +y^2 +z^3 -xy -yz -zx) \end{equation}
\begin{equation} x^3 +y^3 +z^3 -3xyz = (x +y +z)(x^2 +y^2 +z^3 -xy -yz -zx) \end{equation}