数式で独楽する

数式を使って楽しむブログです

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2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

懸垂線

紐の両端を持って垂らした時にできる線を、「懸垂線」といいます。 この懸垂線、実は双曲線関数になります。

滋賀大 ?年

整数の数列が \begin{equation} (3 + 2i)^n = a_n + b_n i \end{equation}で定められている。数列の一般項を求めよ。

パラボラアンテナ

パラボラアンテナの軸に平行に電波を入射すると、反射した電波は1点に集中します。

直線までの距離と定点までの距離が等しいの点の集合

放物線とは、 直線までの距離と 定点までの距離 が等しい点の集合 です。

2定点までの距離の差が一定の点の集合

双曲線とは、 2定点までの距離の和が一定である点の集合 です。 そして、この定点のことを「焦点(focus)」といいます。

2定点までの距離の和が一定の点の集合

楕円とは、 2定点までの距離の和が一定である点の集合 です。 そして、この定点のことを「焦点(focus)」といいます。

N, Z, Q, R, C

\begin{equation} \mathbb{N, Z, Q, R, C} \end{equation}は、それぞれ自然数、整数、有理数、実数、複素数の集合です。 自然数 自然数のはnatural numberから来ています。 \begin{equation} \mathbb{N} = \{ 1, 2, 3, \cdots \} \end{equation}です。 流儀…

阪大 2000年 別解

を実数、とする。が方程式 \begin{equation} x^3 + px + 10 =0 \end{equation}の解であるとき、の値を求めよ。

阪大 2000年

を実数、とする。が方程式 \begin{equation} x^3 + px + 10 =0 \end{equation}の解であるとき、の値を求めよ。

濃縮問題の補足 その4

濃縮問題 濃縮問題 - 数式で独楽する 容積がVの容器いっぱいに濃度がCの溶液が入っている。 この容器に流量Qで濃度がの液体を注入し、同じ流量で排出する系を考える。

濃縮問題の補足 その3

濃縮問題 濃縮問題 - 数式で独楽する 容積がVの容器いっぱいに濃度がCの溶液が入っている。 この容器に流量Qで濃度がの液体を注入し、同じ流量で排出する系を考える。

濃縮問題の補足 その2

濃縮問題 濃縮問題 - 数式で独楽する 容積がVの容器いっぱいに濃度がCの溶液が入っている。 この容器に流量Qで濃度がの液体を注入し、同じ流量で排出する系を考える。

濃縮問題の補足 その1

濃縮問題 濃縮問題 - 数式で独楽する 容積がVの容器いっぱいに濃度がCの溶液が入っている。 この容器に流量Qで濃度がの液体を注入し、同じ流量で排出する系を考える。

濃縮問題

容積がVの容器いっぱいに濃度がCの溶液が入っている。 この容器に流量Qで濃度がの液体を注入し、同じ流量で排出する系を考える。

希釈問題

容積がVの容器いっぱいに濃度がCの溶液が入っている。 この容器に流量Qで濃度が0の液体を注入し、同じ流量で排出する系を考える。

数学検定1級2019年

次の微分方程式の一般解を求め、の形で答えなさい。

斉次2階線型微分方程式 その5

斉次2階線型微分方程式の典型例を紹介します。

斉次2階線型微分方程式 その4

斉次2階線型微分方程式の典型例を紹介します。

斉次2階線型微分方程式 その3

斉次2階線型微分方程式の典型例を紹介します。

斉次2階線型微分方程式 その2

斉次2階線型微分方程式の典型例を紹介します。

斉次2階線型微分方程式 その1

斉次2階線型微分方程式の典型例を紹介します。

京大 2005年 前期 文系 第4問

\begin{equation} a^3 - b^3 = 65 \end{equation}を満たす整数の組を全て求めよ。

非斉次線型微分方程式の特殊解の重ね合わせ

非斉次線型微分方程式 \begin{equation} F(y) = R_1(x) \end{equation}の特殊解を、 \begin{equation} F(y) = R_2(x) \end{equation}の特殊解をとすると、 非斉次線型微分方程式 \begin{equation} F(y) = C_1 R_1(x) + C_2 R_2(x) \end{equation}の特殊解は …

非斉次線型微分方程式の解法

非斉次線型微分方程式 \begin{equation} F(y) = R(x) \end{equation}の特殊解を、 斉次形 \begin{equation} F(y) = 0 \end{equation}の一般解をとすると、 元の非斉次線型微分方程式の一般解は \begin{equation} y_s + y_g \end{equation}で表すことができま…

斉次線型微分方程式の解の1次結合

階数がである斉次線型微分方程式 \begin{equation} F(y) = 0 \end{equation}の個の解がであれば、 \begin{equation} C_1 y_1 + C_2 y_2 + \cdots + C_n y_n \quad (C_1, C_2, \cdots , C_n :任意定数) \end{equation}も解となります。

名大 2005年

\begin{equation} z^6 = 64 \end{equation}を満たすを全て求めよ。

非斉次線型1階微分方程式 その2

非斉次線型1階微分方程式とは、 \begin{equation} \frac{dy}{dx} + P(x)\ y = Q(x) \tag{1} \end{equation}の形になるものをいいます。

非斉次線型1階微分方程式 その1

非斉次線型1階微分方程式とは、 \begin{equation} \frac{dy}{dx} + P(x)\ y = Q(x) \tag{1} \end{equation}の形になるものをいいます。

級数の和

次の級数の和を求めよ。 \begin{equation} \sum_{n=1}^\infty \frac{n}{(n+1)!} \end{equation}

斉次と非斉次

斉次とは、 \begin{equation} \frac{d}{dx}f(x) + f(x) = 0 \end{equation}のような形になっているものをいいます。