はじめに
ストレートは、
- 手札5枚が連番になっている
役です。
では、組合せを見ていきましょう。
数字の部分
数字の組合せは、ストレートフラッシュと同じく、
- A-K-Q-J-10
- K-Q-J-10-9
- Q-J-10-9-8
- J-10-9-8-7
- 10-9-8-7-6
- 9-8-7-6-5
- 8-7-6-5-4
- 7-6-5-4-3
- 6-5-4-3-2
- 5-4-3-2-A
の10通りです。
スート
スートは5枚のそれぞれにつき4通り。
ですが。
スートが5枚とも揃うとストレートフラッシュになるので、その分を引いてやります。
その組合せが4通り。
よってスートについては
\begin{equation}
4^5-4=1020
\end{equation}通りになります。
まとめ
したがって、ストレートの組合せは、
\begin{equation}
10\times (4^5-4)=10200
\end{equation}通りとなります。