数式で独楽する

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方べきの定理

2000年前期 京大 理系 第1問(文系 第1問)別解

円に内接する四角形ABPCは次の条件を満たすとするかも

方べきの定理の逆 その4

「方べきの定理」に、逆があります。 方べきの定理 - 数式で独楽する 方べきの定理の逆 2線分AB, CDもしくは2線分AB, CDの延長が点Pで交わり、\begin{equation} \mathrm{P A} \cdot \mathrm{PB} = \mathrm{PC} \cdot \mathrm{PD} \end{equation} が成り立つ…

方べきの定理の逆 その3

「方べきの定理」に、逆があります。 方べきの定理 - 数式で独楽する 方べきの定理の逆 2線分AB, CDもしくは2線分AB, CDの延長が点Pで交わり、\begin{equation} \mathrm{P A} \cdot \mathrm{PB} = \mathrm{PC} \cdot \mathrm{PD} \end{equation} が成り立つ…

方べきの定理の逆 その2

「方べきの定理」に、逆があります。 方べきの定理 - 数式で独楽する 方べきの定理の逆 2線分AB, CDもしくは2線分AB, CDの延長が点Pで交わり、\begin{equation} \mathrm{P A} \cdot \mathrm{PB} = \mathrm{PC} \cdot \mathrm{PD} \end{equation} が成り立つ…

方べきの定理の逆

「方べきの定理」に、逆があります。 方べきの定理 - 数式で独楽する 方べきの定理の逆 2線分AB, CDもしくは2線分AB, CDの延長が点Pで交わり、\begin{equation} \mathrm{P A} \cdot \mathrm{PB} = \mathrm{PC} \cdot \mathrm{PD} \end{equation} が成り立つ…

方べきの定理を代数的に導く

「方べきの定理」は、交わる円と直線に関する定理です。 「方」は四角、「冪(べき)」は掛け算ということです。

方べきの定理

「方べきの定理」は、交わる円と直線に関する定理です。 「方」は四角、「冪(べき)」は掛け算ということです。 方べきの定理 円周上にない点Pを通る2直線がそれぞれ2点A, BおよびC, Dで交わるならば、\begin{equation} \mathrm{P A} \cdot \mathrm{PB} = \ma…

三平方の定理。方べきの定理を用いる

「三平方の定理」、別名「ピタゴラスの定理」は、 直角三角形の斜辺の2乗は、他の2辺の2乗の和に等しい というものです。