2019-08-11 メネラウスの定理 まとめ 幾何 「メネラウスの定理」 三角形ABCについて、 BC上の点P、AC上の点Q、AB上の点Rが一直線上にあるとき、\begin{equation} \frac{\mathrm{BP}}{\mathrm{PC}} \frac{\mathrm{C Q}}{\mathrm{QA}}\frac{\mathrm{AR}}{\mathrm{RB}} =1 \end{equation} メネラウスの定理は、三角形と直線に関するわりと有名な定理です。 関連する辺の比の積が1となる、美しい形をしています。 証明 メネラウスの定理 - 数式で独楽する メネラウスの定理、別解 - 数式で独楽する メネラウスの定理 ベクトルを用いた証明 - 数式で独楽する 逆の証明 メネラウスの定理の逆 - 数式で独楽する 拡張 メネラウスの定理の拡張 - 数式で独楽する