数式で独楽する

数式を使って楽しむブログです

[tex: ]

2021-01-01から1年間の記事一覧

定数倍の畳み込み

関数の畳み込みとは、2つの関数から第3の関数を合成する演算をいい、

畳み込みの分配律

関数の畳み込みとは、2つの関数から第3の関数を合成する演算をいい、

畳み込みの結合律

関数の畳み込みとは、2つの関数から第3の関数を合成する演算をいい、

第2余弦定理を三平方の定理より導く

「余弦定理」には、「第1」と「第2」があります。 本稿では、 第2余弦定理 について見ていきます。

畳み込みの交換律

関数の畳み込みとは、2つの関数から第3の関数を合成する演算をいい

関数の畳み込み

関数の畳み込みとは、2つの関数から第3の関数を合成する演算をいい、

京大 2009年 理系 第5問

平面上で原点を極、軸の正の部分を始線とする極座標に関して、極方程式 \begin{equation} r = 2 +\cos \theta \quad (0 \leqq \theta \leqq \pi) \end{equation}により表される曲線をとする。と軸で囲まれた図形を軸のまわりに1回転して得られる立体の体積を…

零ベクトル

零ベクトルとは、ベクトル演算において

2×2行列のケーリー・ハミルトンの定理

2×2行列のケーリー・ハミルトンの定理 2×2行列に対し、

零行列

零行列とは、成分が全て0である行列です。

複素共役のフーリエ変換

関数のフーリエ変換を \begin{equation} \hat{f} \! (q) \end{equation}とします。

変数の定数倍のフーリエ変換

関数のフーリエ変換をそれぞれ \begin{equation} \hat{f} \! (q), \ \hat{g}(q), \ \hat{h}(q) \end{equation}とします。

東大 2019年 理科 第6問 その3

複素数および実数が、次の3条件をみたしながら動く。

東大 2019年 理科 第6問 その2

複素数および実数が、次の3条件をみたしながら動く。

東大 2019年 理科 第6問 その1

複素数および実数が、次の3条件をみたしながら動く。

フーリエ変換の変調

関数のフーリエ変換をそれぞれ \begin{equation} \hat{f} \! (q), \ \hat{g}(q), \ \hat{h}(q) \end{equation}とします。

平行移動のフーリエ変換

関数のフーリエ変換をそれぞれ \begin{equation} \hat{f}(q), \ \hat{g}(q), \ \hat{h}(x) \end{equation}とします。

京大 2009年 理系 第2問 その2 別解

平面上の鋭角三角形△ABCの内部(辺や頂点は含まない)に点Pをとり、A'をB, C, Pを通る円の中心、B'をC, A, Pを通る円の中心、C'をA, B, Pを通る円の中心とする。このとき A, B, C, A', B', C'が同一円周上にあるための必要十分条件はPが△ABCの内心に一致するこ…

京大 2009年 理系 第2問 その1 別解

平面上の鋭角三角形△ABCの内部(辺や頂点は含まない)に点Pをとり、A'をB, C, Pを通る円の中心、B'をC, A, Pを通る円の中心、C'をA, B, Pを通る円の中心とする。このとき A, B, C, A', B', C'が同一円周上にあるための必要十分条件はPが△ABCの内心に一致するこ…

京大 2009年 理系 第2問 その2

平面上の鋭角三角形△ABCの内部(辺や頂点は含まない)に点Pをとり、A'をB, C, Pを通る円の中心、B'をC, A, Pを通る円の中心、C'をA, B, Pを通る円の中心とする。このとき A, B, C, A', B', C'が同一円周上にあるための必要十分条件はPが△ABCの内心に一致するこ…

京大 2009年 理系 第2問 その1

平面上の鋭角三角形△ABCの内部(辺や頂点は含まない)に点Pをとり、A'をB, C, Pを通る円の中心、B'をC, A, Pを通る円の中心、C'をA, B, Pを通る円の中心とする。このとき A, B, C, A', B', C'が同一円周上にあるための必要十分条件はPが△ABCの内心に一致するこ…

京大 2009年 理系 第1問

空間でO(0, 0, 0), A(3, 0, 0), B(3, 2, 0), C(0, 2, 0), D(0, 0, 4), E(3, 0, 4), (3, 0, 4), F(3, 2, 4), G(0, 2, 4)を頂点とする直方体OABC-DEFGを考える。辺AEをに内分する点をP、辺CGをに内分する点をQとおく。ただし、とする。Dを通り、O, P, Qを含む…

フーリエ変換の線型性

関数のフーリエ変換をそれぞれ \begin{equation} \hat{f} \! (q), \ \hat{g}(q), \ \hat{h}(q) \end{equation}とします。

フーリエ変換

フーリエ変換 \begin{equation} \hat{f} \! (q) = \int_{-\infty}^\infty f(x) \, e^{-iqx}\, dx \tag{1} \end{equation} フーリエ逆変換 \begin{equation} f(x) = \frac{1}{2\pi} \int_{-\infty}^\infty \hat{f} \! (q) \, e^{iqx} \, d q \tag{2} \end{equ…

京大 2010年 理系 第5問 その3

次の問いに答えよ。(1) を正の整数、とする。はで割り切れるがで割り切れないことを示せ。(2) を正の偶数とする。がで割り切れるならばまたはであることを示せ。

京大 2010年 理系 第5問 その2

次の問いに答えよ。(1) を正の整数、とする。はで割り切れるがで割り切れないことを示せ。(2) を正の偶数とする。がで割り切れるならばまたはであることを示せ。

京大 2010年 理系 第5問 その1

次の問いに答えよ。(1) を正の整数、とする。はで割り切れるがで割り切れないことを示せ。(2) を正の偶数とする。がで割り切れるならばまたはであることを示せ。

フーリエ積分公式

フーリエ積分公式 \begin{equation} f(x) = \int_0^\infty d q \int_{-\infty}^\infty du \, f(u) \cos q(x -u) \end{equation}が条件付きで成立します。

逐次積分の表記

関数を変数で積分してから変数で積分することについて、次式の表記があります。

パーセバルの恒等式

関数が、周期がの周期関数で、 \begin{equation} f(x)= \frac{a_0}{2} +\sum_{n=1}^\infty \left( a_n \cos \frac{n\pi x}{L} +b_n \sin \frac{n \pi x}{L} \right) \tag{1} \end{equation}とフーリエ展開できるとき、