数式で独楽する

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ベクトル

主法線ベクトル

曲線上の微小な長さにおける単位接線ベクトルの変化を考えます。

曲率と曲率半径

曲線上の微小な長さにおける単位接線ベクトルの変化を考えます。

単位接線ベクトル

時刻、位置で滑らかに運動している物体の速度は

円運動の位置と速度

質点の円運動において、

2002年前期 京大 文系 第3問

四角形ABCDを底面とする四角錐OABCDはを満たしており、0と異なる4つの実数に対して4点P, Q, R, Sを

2003年後期 京大 理系 第1問

正三角形ABCの辺AB上に点が、辺BC上に点が、辺CA上に点があり、どの点も頂点に一致していないとする。このとき三角形の重心と三角形の重心が一致すれば、が成り立つことを示せ。

2003年後期 京大 文系 第4問

辺の長さがAB=3, AC=4, BC=5, AD=6. BD=7, CD=8である四面体ABCDの体積を求めよ。

2003年後期 京大 文系 第1問

三角形ABCと点Pに対して、次の2つの条件は同値であることを証明せよ。

2003年前期 京大 理系 第3問

四面体OABCは次の2つの条件

2004年後期 京大 理系 第3問

平面ベクトルに対して実数を対応させる写像が次の性質(*)を持っている。

三角形を3分割する点

△ABCを点Xが分割しています。△XBC, △XCA, △XABの面積をそれぞれとすると、点Xは、次のように表すことができます。

3点の位置ベクトルで表される点による三角形の分割

△ABCを点Xが分割しています。点Xの位置ベクトルがA, B, Cの位置ベクトルを用いて、

ベクトルによる三角形の3分割

△ABCと点Xが \begin{equation} p \, \overrightarrow{\mathrm{XA}} +q \, \overrightarrow{\mathrm{XB}} +r \, \overrightarrow{\mathrm{XC}} = \vec{0} \end{equation}を満たすとき、

2019年前期 兵庫県立大

△ABCと点Pがあり、を満たしている。以下の問に答えなさい。

2005年後期 京大 理系 第3問

2次元ベクトルが

2005年後期 京大 理系 第4問

四面体OABCにおいて、三角形ABCの重心をGとし、線分OGをに内分する点をPとする。また、直線APと面OBCとの交点をA'、直線BPと面OCAとの交点をB'、直線CPと面OABとの交点をC'とする。このとき三角形A'B'C'は三角形ABCと相似であることを示し、相似比を求めよ。

2022年 京大 理系 第4問

四面体OABCが \begin{eqnarray} && \mathrm{OA} = 4 \\ && \mathrm{OB = AB = BC} =3 \\ && \mathrm{OC = AC} = \sqrt{3} \end{eqnarray}を満たしているとする。Pを辺BC上の点とし、△OAPの重心をGとする。このとき、次の各問に答えよ。

2006年後期 京大 文系 第2問

△ABCの内心をPとする。が成り立っている。このとき三角形は正三角形であることを示せ。

2006年後期 京大 理系 第2問 別解2

を実数として行列をと定める。とし、数列を次の式で定める。

三角形の傍心の位置ベクトル その2

△ABCの頂点A, B, C、傍心IA, IB, ICの位置ベクトルをそれぞれとすると、

三角形の内心の位置ベクトル その2

△ABCの頂点A, B, C、内心Iの位置ベクトルをそれぞれとすると、

京大 2006年前期 理系 第5問

△ABCに対し辺AB上に点Pを、辺BC上に点Qを、辺CA上に点Rを、頂点とは異なるようにとる。この3点がそれぞれの辺を動くとき、この3点を頂点とする三角形はどのような範囲を動くか図示せよ。

京大 2006年前期 理系 第2問 別解

点Oを原点とする座標空間の3点をA(0, 1, 2), B(2, 3, 0), Pとする。線分OPと線分ABが交点を持つような実数が存在することを示せ。またそのとき、交点の座標を求めよ。

京大 2006年前期 理系 第2問

点Oを原点とする座標空間の3点をA(0, 1, 2), B(2, 3, 0), Pとする。線分OPと線分ABが交点を持つような実数が存在することを示せ。またそのとき、交点の座標を求めよ。

三角形の傍心の位置ベクトル

△ABCの頂点A, B, C、傍心IA, IB, ICの位置ベクトルをそれぞれとすると、

京大 2007年 理系 第4問 別解

点Oを中心とする円に内接する△ABCの3辺AB, BC, CAをそれぞれ2:3に内分する点をP, Q, Rとする。△PQRの外心が点Oと一致するとき、△ABCはどのような三角形か。

三角形の垂心の位置ベクトル

△ABCの頂点A, B, C、垂心Hの位置ベクトルをそれぞれとすると、

チェバの定理の逆と交点の位置ベクトル

△ABCにおいて、辺BC上の点P、辺CA上の点Q、辺AB上の点Rが

三角形の内心の位置ベクトル

△ABCの頂点A, B, C、内心Iの位置ベクトルをそれぞれとすると、

三角形の外心の位置ベクトル

△ABCの頂点A, B, C、外心Pの位置ベクトルをそれぞれとすると、